zeroplaceについて
zeroplace合同会社
島袋綾香と島袋創平によって2021年4月2日に創設された
社会課題の解決に取り組む会社。現在は、会社設立の
きっかけとなった社会課題である“産後うつ”や “児童虐待”
を解決するべく「産後ケア」全般に取り組んでいる。zeroplaceには「すべてが始まる場所」「0歳児の集う場所」という意味が込められている。
ビジョン
人生のどのフェーズにおいても挑戦できる社会の実現
産後ケア事業ミッション
「子育ては家庭でするもの」という当たり前を変える
沿革
2020年12月 産後ケア施設設立プロジェクト開始
2021年2月 ネスレ日本株式会社からのサポート決定
2021年3月 株式会社ウェブシャークからのヨギボークッション協賛決定
2021年4月 zeroplace合同会社設立
2021年7月 クラウドファンディングにて186万円調達
2021年8月 沖縄金融公庫より創業融資調達
2021年9月 zeroplace開設、沖縄県浦添市との産後ケア事業受託
2021年12月 産後ケア施設設立ガイドコンサルティング事業開始
2022年4月 新たに沖縄県那覇市を含む6市町村から産後ケア事業受託
2022年10月 沖縄県より若年妊産婦支援促進事業受託
2023年4月 ガイドコンサルティング受講の産後ケア施設はぐはぐ開設
2023年6月 沖縄県浦添市より一時預かり事業受託
沖縄県立看護学校の実習受け入れ
2023年7月 沖縄セルラー株式会社の社内研修実施
若年妊産婦支援促進事業
社員紹介
代表社員(助産師)
Ayaka Shimabukuro
琉球大学医学部附属病院周産母子センター産科・NICU、市立吹田市民病院ベビー室で周産期のママ・パパたちのケアに従事。病棟、外来勤務にて約3,000組の母子に関わり、年間100件以上のお産に関わる。助産師資格のほか、看護師・保健師・思春期保健相談士の資格を持つ。zeroplaceでは産後ケアなどの業務管理を担当。
Sohei Shimabukuro
代表社員
琉球大学理学部数理科学科卒業後、産経新聞社、WeWork Japan 合同会社 を経てAyaka Shimabukuro とzeroplace合同会社を設立。zeroplaceでは主に経営戦略・経理・事業企画・営業などの業務を担当。浦添市子ども子育て委員。
Sakura Suzuki
代表補佐
琉球大学理学部数理科学科卒業後、県内情報通信業の経理業務を経験。zeroplaceではバックオフィス業務・経営戦略・事業企画・営業などの業務を担当。また、沖縄県受託「若年妊産婦支援促進事業」マネージャーとして従事。
Eri Yoshida
保育責任者
沖縄キリスト教短期大学保育科を卒業後、認可保育園に15年間勤務。自身も3人の子どもを育てており、「産後の自分時間をここで。」というzeroplaceのコンセプトに共感し入社。zeroplaceでは保育責任者、イベント企画・運営を担当する。